自己破産したいけど弁護士費用が払えない!そんなときの方法とは

自己破産にかかる費用は?

借金の返済が難しくなった時に考える最終手段とも言えるものが、自己破産です。裁判を行うことによって、全ての借金の返済がゼロになるという方法ですが、クレジットカードが使えなくなったり、財産を手放したり、一定の職業には仕事を行うことへの規制が生じてしまうというデメリットがあります。しかし、借金が高額で返済のめどが全く立たないという場合には有効な手段であるといえます。

自己破産は自分で行うこともできますが、専門的な知識も必要になりますし仕事を行いながらさまざまなことを行うのは難しくなります。そのため、弁護士に依頼するのが一般的な方法となります。その時にかかる費用の相場は20~50万円ほどとなります。

弁護士費用が捻出できないなら

それだけの金額があれば借金をもっと返済出来ていた!という人も多いでしょう。そのため、自己破産にかかった費用は前払いではなく、自己破産の免責が降りた後の返済をOKにしている弁護士がほとんどです。また、預貯金なども一定額以上は手放さなければいけないため一括での支払いが難しくなることもわかっていますので、分割払いができるようになっています。

法テラスを利用する方法も

しかし自己破産にかかった費用は、免責後半年ほどで返済することになるケースがほとんどです。1カ月に10万円近い金額の支払いが難しいという場合には、法テラスを利用するという方法もあります。法テラスでは弁護士費用の立て替えを行ってくれ、毎月の返済額が数千円~という方法をとることができます。法テラスでの立て替えを利用するには一定の条件がありますが、弁護士費用に悩んだ時には相談してみてください。

自己破産後は、約5~10年の間、クレジットカードが使えなくなり、新規の借り入れはできなくなります。また、一定期間、一部の職種に就けなくなる職種制限がある他、官報に破産者情報が掲載されます。